【ロング走を行なっているランナー必見】ロング走の後に必ずやって欲しいこと

こんにちは!

たくみです!

 

怪我をしたくない人は絶対に最後まで読んでください!

 

「フルマラソンを走りきるために

距離だけ踏んでいればいいや」

そう思っていませんか?

 

 

実はその考え…

あまり良くないですよ( ̄◇ ̄;)

 

 

ツイッターでランナーの皆さんをフォロー

させていただいているのですが、

 

よく目にするツイートは「ロング走」や「LSD

などの距離を踏むことを目的とした

「練習をしている人が多いな」

という印象を受けました。

 

「ロング走」や「LSD」が悪とは言いません。

スタミナをつけるのには

とても大切な練習だと思います。

 

しかし、毎週毎週そのような練習ばかりを

取り入れるのはいいことではないと思います。

 

なぜかというと、

ロング走は長時間走り、比較的遅いペースなため

フォームが小さくなってしまいがちなんです。

小さいフォームのままでは

スピードを出すことは難しいし、

最悪怪我につながりかねません。

 

ではどうすればいいかというと、

そのような長く走った後に

流し、ダッシュを入れればいいです。

これを入れることにより、

長時間走って小さくなってしまった

フォームを大きいフォームに戻すことができます。

大きいフォームに戻すことにより、

スピードが出しやすくなったり、

怪我の予防にもつながります。

怪我をしたくない、速く走れるよういなりたい

という人にはぜひ「流し」を入れる

習慣をつけて欲しいです。

1回1回の練習の中に

「流し」を入れて

怪我をしづらい走りを手に入れましょう!

距離だけを踏むのはNG!?タイムを伸ばすポイントとは…

んにちは!

たくみです!

 

「フルマラソンで記録を伸ばしたい!」

「後半失速しないで走れるようになりたい!」

誰しもが思うことですよね。

 

今回は「タイムをに伸ばすために必要なこと」を

お話ししていきます。

 

僕が今まで関わってきたランナーさんたちの

練習を聞いていると

「とにかく距離を踏んでいる人が多いな」

という印象を受けました。

 

確かにマラソンを走りきるためには

スタミナは必要不可欠です。

 

しかし、距離だけを踏んでいても

タイムが伸びるということはありません。

 

では、「どうやったら伸びるの?」と思いますよね。

それは…

 

スピード練習を取り入れることです。

スピード練習とは主に、

 

インターバル

レペティション

タイムトライアル

 

などのことを指します。

 

これらの練習を行うことのメリットとしては

 

・ペースの基準(スピード)が上がること
・乳酸耐性が高まり後半失速しづらくなること
・心肺機能が高まりスタミナがつくこと

が挙げられます。

 

また、普段長い距離を走っていて

小さくなってしまっているフォームを

大きいフォームに戻してあげることもできます。

 

大きいフォームで走ることにより
怪我をの可能性を抑えることもできます。

 

しかし、これらの練習は強度が

とても強い練習なので、

ロング走を行なっている場合は

隔週で行なってもいいかもしれません。

 

<例>

今週→ロング走

来週→インターバル

再来週→ロング走

再々来週→レペティション

 

このような感じでいいのではないかなと思います。

 

もし、あまり練習に時間が取れない

という場合は、

 

ジョギングをした後に

ダッシュを何本かするのもいいと思います。

 

とにかく、スピード系の練習を入れることを

意識してみてください!

 

あなたの記録を伸ばしていきましょう!!

 

詳しく聞きたい方はこちらまでお願いします。

↓↓

https://line.me/R/ti/p/@erv4240u

 

 

登り坂を走るときのコツ!!(自己流アドバイスあり)

んにちは!

たくみです!

 

最近、ある方からお悩み相談を受けまして、

「登り坂の走り方がわからない」

ということなので今回はそれについてお話しします。

 

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今まで

 

登り坂に苦手意識を持っていた人

がむしゃらに走っていた人

坂の途中で歩いてしまっていた人

 

そんなあなたにはぜひ読んで欲しいです。

 

これを最後まで読むことで

 

登り坂がいつもより楽に走れたり

気づいたら登り坂が終わってた

 

なんてことも。

 

僕の体験談をもとに紹介していきます。

 

まず、登り坂のうまい走り方について

話します。

 

ネットなどによくあるコツとしては

 

①目線を下げる

②前傾姿勢で腕を振る

③ピッチ走法で走る

 

などがあります。

 

僕が高校生の時、これを全て意識して走れるほど

器用ではなかったため、僕は

 

①目線を下げる

②できるだけピッチを上げる

③なるべくかかとから接地をしない

 

これらのことを意識して走りました。

 

③は完璧に自己流です。

 

このことを意識して走るだけで

「長いな」と思っていた坂道も

あっという間に終わってしまったのです。

 

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「坂道を少しでも楽に走りたい」と

思っているあなた!

 

3つのこと全てを意識する必要はないので、

まずはどれか1つ

 

特に目線を下げて走ることを普段から意識して

走って欲しいです。

 

目線を下げることで顎が上がってしまうことも

防止できるのでぜひやって見てください!

 

 

 

胸を張るだけではいい姿勢ではない!?たった10秒で理想の姿勢へ近づく方法①

んにちは!

たくみです!

 

しばらく記事の更新ができなくて

すみませんでしたm(_ _)m

 

最近皇居を走ることが増え、様々なランナーを

目にするようになりました。

 

そこで僕が「これは直したほうがいいな」

と思ったことを紹介します。

 

「私(俺)は姿勢よく走ってるつもり!」

という人も間違えてしまってることがあるので

これはぜひ最後まで読んで欲しいです!

 

この記事を最後まで読めば

 

今のあなたの走りはブレーキがかかっていたのに

スイスイと前に進むようになるかもしれません。

 

では、「もっとこうすればいいのに」

と思ったことを紹介します。

 

 よくネットで胸を張って走る

というアドバイスを見かけますが 

 

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それを意識しすぎるせいか

「胸を張りすぎていて後傾してしまってるな」

 

と感じました。

 

10人見れば2、3人はそんな感じでした。

 

じゃあどうすればいいの?

って思いますよね。

 

僕がアドバイスをするのなら、

 

 

「胸を張る」

というよりも

「天に引っ張られる感じ」

 

ということを意識して欲しいです。

 

もっと簡単にいうのなら、

「背伸び」

をすればいい姿勢になります。

 

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走る前に、背伸びをしてから走ることで

いい姿勢を意識して走ることができると思います。

 

まずは基礎基本をしっかりと固めて

理想の姿に近づいていきましょう!

 

②の記事もお楽しみに!

卵を割らないように走る!?拳の握り方1つであなたの走りが変わる

んばんは!

たくみです!

 

長い距離って「卵を割らないように走る」って

知っていますか?

 

実はこれこそが効率よく走るためにポイント

なんです!

 

今回はそれについてお話ししていきます。

 

・力を出したい時に出すことができない

・リラックスして走ることができない

 

そう思っているあなた!

これを読むことで

 

・無駄な力を使わず走ることができます

・「ここぞ」って場面で力を出せるようになります

 

こんな風になりたくなければ

最後まで読んでください。

 

では、「卵を割らないで走る」とは

どういうことか説明します。

 

それは…

 

卵を握るように軽く手を握ることなんです!

 

イメージとしてはこんな感じ

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これだけで体の力がすっと抜け

本来の走りをしやすくなるんです!

 

 

かなりの人は疲れてきて頑張ろうとすると

ギュッと拳を握ってしまいがちですが、

これでは力を出すことはできません。

 

疲れてきたときこそ力を抜くことを意識するんです!

 

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それだけであなたの走りはかなり変わります。

 

こんな当たり前のようなことをするだけで

速く走れるか走れないかが決まってくるんです。

 

小さなことですが1つ1つ心がけて

走っていきましょう!

 

最後は必ず結果に結びつきます!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

乳酸は私たちの味方!?乳酸を味方につけて速く走れるようになる方法

んにちは!

たくみです!

 

「乳酸」ってなんだか知っていますか??

走る時に「乳酸」と聞くと、

乳酸=疲労をためる物質

と考えてしまう人が多いです。

 

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今回は「乳酸」について

お話ししていきます。

 

これを最後まで読めば、

 

乳酸の正しい情報がわかり、

どうすれば、乳酸を味方につけて

速く走れるようになるかということがわかります。

 

逆に最後まで読まなければ

 

あなたの乳酸に対する考えは今までと変わらず、

乳酸を使って上手く速く走ることはできません。

 

せっかく速く走れるチャンスなのに

勿体無いですよね…

 

そうなりたくなければ

最後まで読みましょう。

 

では、まず「乳酸」とは何かについて

説明します。

 

「乳酸」とは

 

運動をする時に体に蓄積していた糖分が分解され

作り出されるものです。

 

乳酸は運動するときのエネルギー源にも

なっていたのです!!!

 

 

私たちは「乳酸」が作り出されることによって

疲労がたまると今までは思っていました。

 

乳酸=疲労を感じさせる物質

 

しかし、疲労がたまる仕組みは違ったのです。

 

私たちの体は、

乳酸を分解させる働きがあります。

 

その分解できる限界を超えた時に

疲労を感じるのだと最近の研究で明らかになりました。

 

限界を超えるまでは

疲労を緩和させる物質なのです!!

 

「じゃあどうやったら限界値をあげられるの?」

と思いますよね。

 

限界値を上げる方法としては、

 

前回の記事で紹介した

 

「レペティショントレーニング」

インターバルトレーニング行うことが

1番にあげられます。

 

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こうした全力に近いペースで走り、

呼吸を整え、また全力に近いペースで走る

 

ということが乳酸を分解できる限界量を

高くすることができると言われています。

 

また、普段の生活で乳酸を分解させるためには

 

食事の際にクエン酸の入っている食べ物を

食べること。

(酢や果物など)

 

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お風呂上がりにストレッチを

することが効果的と言われています。

 

あなたも乳酸を味方につけて

後半失速しない走りを目指しましょう!!

 

 

 

一緒に記録を伸ばしていきませんか!?

https://takumi100813.hatenablog.com/entry/2018/04/13/121934

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

【後半失速したくない人必見!!!】後半失速しにくくなる1番の練習方法

んにちは!

たくみです!

 

「レースを走っていて後半必ず失速してしまう」

という方いますよね。

 

今回はそんなあなたに

とっておきの練習方法を紹介します!

 

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知りたいですよね…

 

最後まで読みましょう!

 

最後まで読めば

 

後半に失速しないための最適な練習方法を知り、

実践することができ、

 

フルマラソンシーズンインの頃には

後半失速しないような走りができるようになるでしょう。

 

逆にここで読むのをやめてしまえば

 

あなたは現状維持。

いつまでたっても後半失速してしまうでしょう。

 

早いペースで後半を押し切ることはできません。

 

そうなりたくなければ最後まで

読んでください。

 

では早速後半失速しづらくなる練習方法を

教えます。

それは…

 

「レペティショントレーニング」というものです。

 

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このトレーニングをすることにより、

以下の効果を得ることができます。

 

①あなたの最大スピードをさらに高めることができます。

 

②乳酸耐性を強くすることができ、

 速いスピードを持続させることができます。

 

③乳酸耐性を強くすることで、

 後半もより脚が動くようになります。

 

ものすごく質の高い練習ができますよね!

 

 

この練習のやり方…

知りたいですよね!

以下の手順に従ってやってみてください!

 

 

STEP1

1000m~2000mの距離をあなたの

全力のペースで走ります。

 

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STEP2

15分~20分休憩をとります。(座り込んだりするのではなく

軽く体を動かすと次に走りやすくなります。)

 

 

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STEP1,STEP2を2~3回繰り返します。

 

 

この練習もインターバルトレーニングと同様に

体への負担が大きいので

2週間に1回程度行えれば良いと思います。

 

 

このメニューを行うだけで

あなたは後半失速しない走りを

手に入れることができます!

 

普段ジョギングしかしていないあなた!

 

それは悪いことではありませんが、

早く良い記録を出したいのならば

いつもと違う練習をすることも大切です!

 

 

とにかくいつもと違う練習を

取り入れてみることを意識してみてください。

 

僕と一緒に記録を伸ばしていきませんか?

できることならなんでもします!

ぜひこちらも読んでみてください!

【*必見*】本気で記録を伸ばしたいと思う人は絶対に見てください! - フルマラソンで後半失速してしまう私がたった3ヶ月練習を続けるだけで失速することなくサブ4を達成できる㊙︎術

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!