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これをぜひ読んでみてください。

 

・楽に走れるコツがわからない

 

・後半はいつも失速してしまう

 

・速くはなりたいけど練習方法がわからない

 

・今更ランクラブには入れない

 

ランニングクラブに入っているけど

なかなか記録が伸びない

 

そんな日々、もう過ごしたくないですよね?

せっかく走るなら

・練習の成果を発揮して試合でいい記録を出し

達成感に浸りたい!

 

・楽に長く走れるようになりたい!

 

・家族に応援されるようになりたい!

 

・かっこいい親でありたい!!

 

そんなランニング生活送りたいですよね!

 

しかし今走っている市民ランナーの多くの方は

走る前に知っておかなければならないポイントを

知ることができていないため怪我をしたり

記録が伸びない人が多いのです。

 

知っておかないとマズいんです。

 

あなたの努力が

間違えていたわけではありません。

 

知らなかっただけなんです。

 

今回はその

「ランニング」に取り組むにあたって

知っておいたほうがいいことについて

お話ししていきます。

 

ここで知ることができたあなたは

とてもラッキーだと思います。

 

ぜひ記録を伸ばしたり

楽に走れるようになるために

活かして欲しいです!

 


 

んにちは!

たくみです!

 

今回はこの記事を見にきてくれたあなたに

特別レポートを用意しました!

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「長い距離を走ることは楽しい!」

今はそう思えるようになりました。

 

普段ランニングをしたり

フルマラソンに出たり、

たまにランニングクラブ

コーチとして活動もしています。

でも、もともと

走ることが好きで、

長い距離を楽に走れたわけではありません。

 

長い距離を走るときは最初は

張り切ってスタートするものの

後半は必ず失速していました。

 

そしてチームメイトに

早く追いつこう追い越そうと

必死になって誰よりも練習をしましたが

記録が伸びるばかりか貧血になりました。

全然走れませんでした。

 

貧血で女子としか

練習できない日もありました。

 

走る理由がわからずやめたいと思う日もあり、

走ることがかなり嫌いでした。

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僕が陸上の長距離を始めたのは

小学2年生の時でした。

 

きっかけは親に勧められたからそれだけです。

「特に自ら走りたい!」

という感じではなかったです。

 

地方の小さなマラソン大会に出るとなり、

連れて行ってもらっても走るのが嫌で

渋々スタートしていたのを覚えています。

 

そして、なんとなく走り始めて7年が経った

中3のある日、進路で悩んでいた僕は

 

親に連れられて高校のオープンキャンパス

行くことになりました。

 

 

そのオープンキャンパスで、

「この環境で走ってみたい!」と

その高校に行く決意を決めました。

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その高校は県内でも屈指の強豪校で

実力者ばかりでした。

 

「頑張るぞ!」と意気込んでいた僕ですが、

現実はそう甘くなく

練習について行けない毎日が続きました。

 

最初は調子よく走っていたのに

後半には必ず失速してしまったり

 

フォームを直そうと思い

たくさんの本を買って読んで試しましたが、

どれも同じようなことしか書いておらず

 

当時の自分に合った本は一冊もなかったです。

貧血にもなってしまい、

 

女子の練習パートナーになった時期もあり、

始めの一年は監督に

全く見向きもされない選手でした。

 

入学して1ヶ月しか立たない5月に

「もう陸上なんて辞めてやろうかな」

なんて思ってた時もありました。

 

しかし、こんな僕にも転機が訪れます。

それは監督に言われた練習法でした。

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貧血もやっと良くなり、

なんとか基礎練習についていけるようになった

ある日のこと。

 

 

この日は各自jogというメニューだったのですが

その時監督にある練習方法を言われました。

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そのある練習方法を実践してみると、

走ることがとても楽に感じたんです!

 

それまでなんとかこなせていた基礎練習も

「こんなの朝飯前!」と思うくらい

楽に感じるようになりました。

 

それまで全くついて行けなかった

ポイント練習も

徐々にできるようになりました。

 

そして周りのチームメイトや監督から

「走れるようになってきたな!いいじゃん!」

と声をかけられるようになりました。

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「辞めたいと思った時もあったけど

続けてよかった。」

初めてそんなふうに思った瞬間でした。

 

その後も走るたびに記録が伸びていったので、

練習後や試合後は達成感に包まれていました。

 

そして「次も頑張るぞ!」

というやる気で満ちていました。

 

そして基礎練の12㎞も

ろくに走れなかった僕が

ホノルルマラソンで42.195kmを

走れるようになったことは最高の瞬間でした。

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僕はこの時に気づいたことがあります。

陸上の長距離というものは

 

センスや才能がなくても

努力をしたり、小さなことを意識するだけで

こんなに走れるようになるんだと。

 

つまり、誰でも

走れるようになるんです。

 

僕だから成功したわけではないんです。

 

僕には年子の弟がいます。

弟は中学まで野球をやってきました。

 

僕は走れるようになったことが嬉しいあまり、

弟に監督から言われたことをそのまま

伝えて走ってもらったんです。

 

その結果、弟は長距離の魅力に

取り憑かれたかのようにのめり込み、

高校から陸上の長距離を始めたのです。

 

そして、弟も記録を伸ばし、

3000mSCで東北大会まで勝ち進みました。

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僕も弟も特別だったわけではありません。

あなたもやれば走れるようになり、

走ることが楽しく感じます!

 

あなたには僕と同じように

記録が出ずに悩んでる日々を

過ごし続けて欲しくない。

 

なので、あなたを必ず成功に導きます。

成功するまで全力でサポートします。

 

特に

 

・いいフォームとは何かわからない

 

・練習の仕方がわからない

 

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僕は現役時代、

走ることが楽しくない時期が大半で

結果が出ず苦しい思いをしてきました。

 

逃げ出したいくらい辛かったです。

この記事を読んでいるあなたも

 

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しかし、すみません。

1つ謝ることがあります。

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実は人数に制限があります。

その数は限定15名

15名にしたのもちゃんと理由があります。

 

僕がしっかりサポートすることができるのは

このくらいの人数が限界だと

判断したからです。

 

もしこれが30名だとすると

しっかりサポートできない可能性があります。

 

「あなたを全力でサポートしたい!」と

思ったため15名限定にしました。

 

もっと成長したい!

長い距離を楽に走りたい!

 

 

そう思っているあなただけに

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そして受け取ったあなたが成長できるように

僕は全力でサポートしていきます!

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あなたの努力は報われるべきです。

努力したのに報われないなんて辛すぎます。

 

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P.S

最後になりますがこれは

あなたのためですが

僕のためでもあるんです。

 

実は僕は、高校を卒業して半年ほど

「ランニング」ということから

離れていました。

 

しかし、昨年の8月に行われた世界陸上を見て

「また走りたい!」という思いが

強くなっていったんです。

 

でも、周りに一緒に走ってくれる人がおらず、

1人で走る日々を送っていました。

 

「誰か同じくらいのレベルで走ってくれる人が

いたらかなり楽しいはず」

と何回考えたことか。

 

そこで僕は思い立ちました。

 

「せっかく強豪校で走ってきたのだからそこで

教わったことを『もっと速くなりたい』と

本気で思ってる人に教えて一緒に

走れるようになったらいいな。」と。

 

そのためにどんな悩みを持ち、

指導者に何をを求めているのか知りたいです。

それであなたが

 

楽に速く走れるようになった!

目標にしていた記録を切れるようになった!

これからも走り続けたい!

 

そういう声を聞けるように、

そして後に僕と一緒に

走ってくれるようになったら…

もうこれ以上嬉しいことはありません!

 

僕は近い将来に様々なマラソン大会に

出場したいと考えています。

 

そこで記録を出す楽しみを、

走ることの喜びを

あなたと分かち合いたいんです!

 

最後は私の夢のようなものを

語ってしまったわけですが…

あなたのために行動してください。

 

あなたの行動はあなたにしか決められません!

あなたの人生はあなたの手で

作っていくものです!

 

長々とすみませんでした。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

あなたがやっている体操本当に大丈夫ですか!?

今回は「動的ストレッチ」についてお話ししていきます。

 

 動的ストレッチとは?

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まず、「動的ストレッチ」とは何かということに

ついて説明していきます。

 

「動的ストレッチ」とは別名で「ダイナミックストレッチ」

とも呼ばれています。

 

この名前のごとく、腕や足をいろいろな方向に動かしたり、

ねじったり、曲げ伸ばしをしたりして、

関節をより大きく動かして筋肉を伸ばす動作です。

 

「動的ストレッチ」の他に「静的ストレッチ」というものが

ありますが、その違いについて説明していきます。

 

動的ストレッチと静的ストレッチの違い

動的ストレッチは特定の部位をいろんな方向に動かしながら

筋肉を伸ばし、ほぐしていくのに対し

静的ストレッチは特定の部位をある一方向に伸ばし、

筋肉を伸ばしたりほぐしたりしていきます。

 

つまり、動き続けながら筋肉を伸ばす動作が

「動的ストレッチ」

 

筋肉を限界まで伸ばしそこで静止するのが

静的ストレッチです。

 

文字の通りですよね(笑)

 

動的ストレッチをやるタイミングと効果

 

「動的ストレッチはどんな時にやったらいいの??」という

質問をよく受けます。

 

結論から言うと、ズバリ

 

運動を行う前、ウォーミングアップの段階で行います。

 

なぜ運動前なのか??って思いますよね。

 

動的ストレッチには以下のような効果があります。

 

✔︎トレーニングの質・効果を高める

 

筋肉は姿勢を維持したり、体を動かす役割があります。

そのために常に筋肉は緊張状態を保っています。

 

ですが、筋肉が緊張していてガチガチに固まっていては

 

「さぁ運動するぞ!!」となっても

スムーズに体を動かすことはできないですよね。

 

この状態ではトレーニングをしたところで大した効果を

得ることはできません。

 

もしできたとしても、その時は筋肉に

大きな負担がかかっているか、

怪我をしてしまうことになります。

 

そこで、運動前に筋肉を動かして

緊張状態から解き放ってあげることにより、

何もしないで運動に取り組むよりも何倍、何十倍もの効果を

生み出すことができるのです。

 

✔︎怪我の予防につながる

 

先ほど、「筋肉は常に緊張状態を保っており、

ガチガチである」。と言いました。

 

その状態で運動を始めてしまったら

筋肉に急な負荷がかかってしまい、

筋肉の繊維が切れやすくなってしまいます。

 

その結果怪我につながってしまうのです。

 

そこで、運動前に動的ストレッチを取り入れることで

筋肉を柔らかく伸びやすい状態にできるので

怪我を予防することができます。

 

これらのことから

運動前にやることを強くお勧めします!!

 

静的ストレッチをやるタイミングと効果

 

✔︎疲労軽減

あなたも経験したことがあるのではないでしょうか??

運動した直後に「今日はアキレス腱が特に張ってるなぁ」

という感じの日ありませんか?

 

そんな時にアキレス腱を伸ばしたりしますよね。

 

そうすることで翌日、何もしない時ならドッとくるはずの疲れが

少し軽くなって思ったほど酷くない。

みたいな・・・

 

この疲労軽減につながるメカニズムはまだ解明されていませんが、

横浜市スポーツ医学センターの

『新版図解スポーツトレーニングの基礎理論』では、

 

「運動後に静的ストレッチを行うと

筋肉痛が軽いことが経験的に知られている。」

 

と書いてあります。

 

このことから静的ストレッチは

【運動前】ではなく【運動後】に

やった方が良いと言えます。

 

まとめ

 

「静的ストレッチはやらない方がいい!」という記事を

よく目にしますが、静的ストレッチの全てが悪いわけではありません。

 

やるタイミングさえ変えれば、動的ストレッチの良いところ、

静的ストレッチの良いところを生かすことができます。

 

ここでは具体的なやり方について

触れることは控えておきますが、

 

 

takumi100813.hatenablog.com

 

ここから登録してくれた方のみに

そのやり方を教えています。

 

ちなみにこれは

箱根駅伝出場校の選手が

取り組んでいるものになり、

一般の人にあまり知られているものではありません。

 

もちろんお金はかからないので、

気軽に登録してみてください!

 

ここでは、個別の質問なども

受け付けているのでなんでも聞いてもてください!

 

 

 

 

 

 

ランニングでブランクができてしまった場合の対処法

こんにちは!

たくみです!

 

最近、インスタグラム、ツイッター

質問箱を設置しました(^ ^)

 

それで、質問されたことに対して

より詳しくこのブログで回答して行きます!

 

今回は、

 

ランをしない期間が長く発生した場合に

練習を再開したときにどうすれば良いか?

 

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ということを体験談を交えながらお話ししていきます!

 

僕もそういう時期はありました。

 

✔︎怪我をしてしばらく走れない期間が続いたとき

 

✔︎忙しくてなかなか走る時間を作れなかったとき

 

✔︎一旦陸上から離れてみようと思ったとき

 

その時の状況は人それぞれ違いますよね。

 

でも、また走り始める!

となったときはみんなやることは同じです。

 

・怪我をして走れなかった場合

・走る時間が取れずに走れなかった場合

 

の二つに分けてお話ししていきます。

 

 

怪我をして走れない期間が発生した場合

 

1.ウォーキング

怪我明けで何をすればいいかわからないという人は

まず、「ウォーキング」をしましょう。

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なぜウォーキングなのか?

理由としては、怪我防止のためです。

 

僕がそうだったのですが、

怪我が治ると「走りたい衝動」に駆られ、

ついつい思いっきり走りたくなるものです。

 

それで、走ってみたら

「また痛みが出てきた」

なんてこともしばしばありました。

 

そのように、いきなり体に負荷を

かけていくのではなく、

「徐々に体を負荷に慣らしていく」

という意味も込めて、ウォーキングを勧めます。

 

ウォーキングをすることのメリットは?

 

①まず1つ目のメリットとして、

先ほど述べたように「怪我防止につながる」

ということです。

 

ウォーキング→短遅ジョグ→長遅ジョグ

→短速ジョグ→長速ジョグ

 

という流れになるので、

次のステップに進むにあたって

すんなりと進めやすいです。

 

②そして2つ目のメリットとして

「フォーム矯正につながる」

ということです。

 

これは、少し自慢になってしまうのですが、

「フォーム綺麗だね!」

とよく言われるのですが、

実はこのフォーム、何で身につけたかと言うと・・・

 

そう!!!

紛れもなくこの

「ウォーキング」

で身につけたものなのです!

 

周りのみんなは普段、

何気なく行なっている動作です。

 

しかし、この動作こそが

「綺麗なフォーム」を

手に入れるための最短ルートなのです!!

 

「歩く」と言う動作ほど

普段から頻繁に行う動作はないですよね。

 

そこで、

「腕をまっすぐ振ること」や

「接地をまっすぐにすること」

を意識することにより、自然と癖づくものなのです。

 

ウォーキングをどのくらいすればいいの?

これは、その人によって異なるのですが、

40分〜60分でOKです!

 

だらだらと長い時間やるよりも、

長すぎず短すぎないこの時間で

集中してやったほうが何倍も効果はあります。

 

せっかくやるなら集中してやったほうがいいですよね!

 

2.軽いジョギング

「そろそろウォーキングにも慣れてきて

痛みも感じない」となったら次は

軽いジョギングをします。

 

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 普通のジョギングじゃダメなの?

ダメではないですけど、

僕はあまりオススメしません。

 

理由としては、

 

いきなり走り始めても体の感覚が戻らないから。

 

そして、

 

再び、怪我をしてしまう可能性があるから。

 

この2つに限ります。

 

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これ以外の何物でもありません。

 

軽いジョギングってどのくらい?? 

「軽いジョギング」とは言っても

人により、強度は異なってきますよね。

 

時間や距離を示しても、

「楽」か「キツい」かは

人それぞれなので、

 

「物足りないなぁ」

「もっと走りたい!」

 

と思うくらいのところで辞めておきましょう。

 

これを続ける日数としては、

1週間から2週間程度でいいです。

 

3.いつも通りのジョギング

軽めのジョギングをして、

足の異常が何もなければ徐々に練習の強度を

以前と同じくらいまで戻していきましょう!

 

しかし!

 

調子に乗るのは禁物。

 

強度は上げてもいいものの、

クールダウン、足のケアはしっかりしましょう。

 

だいたいこのような流れで

練習を行い、大会や記録会に向けて練習をしていきましょう!

 

 

 走る時間を取れずに走れなかった場合

走る時間をなかなか取れなかった場合は、

かなりシンプルです。

 

軽いジョギング

怪我をしていたわけではないので

軽めのジョギングから始めていいです。

 

なんで怪我してないのに軽いジョギングなの?

 

「なんで?」と思いますよね。

 

それは、長い休養期間を経て筋肉が

鈍ってしまっています。

 

鈍ってしまっている筋肉に

いきなり強い刺激を入れてしまうと、

筋肉痛になってしまいますよね。

 

筋肉痛はいいことです。

 

しかし、筋肉痛になってしまうことで

運動する気がなかなか起きなくなってしまいますよね。

 

これを避けるためにも

「軽いジョギング」を行うのです。

 

始めは短くゆっくり走ることを心がけましょう。

 

「まだ走りたいなぁ」

と思うくらいがちょうどいいです。

 

普通のジョギング

こちらも、軽めのジョギングをある程度行い、

「だいぶ体も慣れてきたな」と思ってきたら

少しずつ強度を上げていきましょう!!

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ここまできたらもう心配なしです!

 

怪我にだけは気をつけて、

 

クールダウン、アフターケアは

怠らずにしっかりやりましょう!!

 

最後に

怪我にしろ、怪我じゃないにしろ、

「走らない期間が空いてしまったから」と言って焦らずに、

少しずつ少しずつ時間、距離、スピードを上げ、

強度を元に戻せていけたらいいです!!

 

この記事が少しでも多くの皆さんにとって

参考になれば嬉しく思います!

 

 

 

 

 

走り終わってピタッと止まるは自殺行為??

んにちは!

たくみです!

 

久々に更新します!

今まで更新できずにすみませんm(_ _)m

 

更新できない間ちょこちょこ走ってはいましたが、

今日、皇居周辺を久しぶりに走ってきました。

 

40分くらいで皇居を2周(10km)しました。

割ときつかったです(^◇^;)

 

走り終わってから筋肉痛になりそうなほど

きつかったです(笑)

 

 「他のランナーさんたちはどうしているんだろう?」

そう思いました。

 

今回は、走り終わってから「止まる」

と言う行為をすることの

デメリットを説明します。

 

 

 

 目次

 

 

みなさんはゴール直後どうしてますか?

 

膝に手をついてピタッと止まってしまいますか?

それとも、

走るのはやめてしまってもゆっくり歩いていますか?

 

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「どっちでもいいんじゃないの?」

そう思うかもしれません。

 

ですが、こんな小さな所に

練習の中でいちばんの危険が

潜んでいたのです。。。!(◎_◎;)

 

「ああああ!終わった!よっしゃあ!」

ってゴールするとなりますよね。

 

止まっただけで心停止!?

 

そこでピタッと止まってしまうとどうなるのか?

 

結論から言うと、心臓に大きな負担がかかります。

そして、心臓だけでなく、各筋肉にも

大きな負担がかかってくるのです。。。(T-T)

 

なんででしょうか??

 

まず、「心臓に負担が大きくかかる」

と言うことから説明していきますね。

 

走ったり、運動したりすると心拍数が高くなります。

 

つまり、心臓と筋肉は多くの血液を

必要としているのです。

 

その運動を続けることにより、心拍数は高い状態を

維持します。

 

しかし、急にその強度の強い運動を辞めます。

 

この時点でも、まだ体や筋肉は多くの血液を必要としています。

ここで、心臓が血液が足りなくなるのを防ぐために

過剰に働いてしまうのです。

 

この働きが心臓にとって大きな負担に

なってしまうのです。

 

最悪、心停止になってしまう場合も。。。

 

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走り終えてからクラクラする理由

 

次に、「ぶっ倒れる危険性がある」

と言うことについて説明します。

 

みなさんも走り終わった後に

「クラクラする」と言う症状に陥ったことが

ありませんか?

 

それも、急に運動をやめてしまったことが原因として

挙げられます。

 

ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれ、

ポンプの役割を担っています。

 

走った後に急激に止まることにより、

筋肉はポンプの働きをしなくなります。

 

すると、体内の血液循環も急激に遅くなります。

 

これがクラっとする原因「酸欠」を招いていたのです。

 

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まとめ←ここ大事!

 

走り終わって「疲れた」と

座り込みたい気持ちもよーーくわかります!

 

でも、とりあえず歩きましょう!!

 

体にとっても精神的にもいいこといっぱいです!

 

「きついけど頑張ってここで歩こう」

 

そう思うことにより、

レースや練習で本当にきつい時も

頑張ることができますよね!

 

そして、心拍数も徐々に落ちていくため

心臓への負担を抑えることができます。

 

また、全身に血液を送ることができるので

疲労も取りやすくなります。

 

とにかく、ゴールしてからも動き続けるくせを

つけていきましょう!

 

 

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この夏やっちゃいけないこと

こんにちは!

たくみです!

 

最近かなり暑くなって来ましたね(笑)

 

今年の夏は去年の夏に比べて暑くなることが

予想されるので、

 

「この夏にどれくらい充実した練習ができたか」

によって秋のマラソンの結果が大きく変わってくるはずです。

 

そこで今回は

「この夏を充実した練習をして乗り切る方法」を

お話ししていきます。

 

SNSを見ていて

 

「今日は〇〇km走ったぞ!」

とか

「今月の月間走行距離は◯◯◯kmだった!」

というような投稿を

よく目にします。

 

ロングジョグやLSD

行った成果だと思います。

 

しかし、暑くなることが予想される

この夏にそれらの練習は一切不要です。

 

理由としては、

 

✔暑い中長時間走ることで「脱水」や

熱中症」になる可能性が非常に高くなる

 

✔脱水対策のために飲み物を持って走れば

本来の走りのバランスとかけ離れてしまう

 

✔長時間走ろうとすると体に負担が少ない

「省エネ走法」で走ろうとし、

スピードの出ない走りになってしまう

 

などのことが主に挙げられます。

 

これらを改善するためには

スピード練習を行う必要があります。

 

スピード練習を行うことのメリットとしては

 

✔短時間で集中して練習に取り組める

 

✔全身の筋肉を使って走るので

血流が良くなり、疲労が軽減する

 

といった効果を得ることができます。

 

では、その「スピード練習」とは

どのようものか紹介していきます。

 

当記事では、

「インターバル」、「レペティション」について

お話ししていきます。

 

まず、「インターバル」は簡単にいうと

「速く走る」のと「ゆっくり走る」のを

組み合わせた練習になります。

 

この練習を行うことにより

 

✔心肺機能の強化を図ることができます

 

✔筋肉の強化や筋持久力を鍛えることができます

 

✔「ここぞ!」って時に踏ん張れるようになります

 

✔乳酸が溜まりにくい脚を作ることができます

 

このような効果があります。

 

速く走るときはあなたが目標としている

レースペースより少し速いくらいで

走ることが良いとされています。

 

一方遅く走るときは、5割程度のジョギングくらいのペースが

望ましいとされています。

 

次に「レペティション」について

お話ししていきます。

 

「レペティション」とは

「全力で走る」のと

「完全に休息する」のを繰り返す練習です。

 

この練習で得られる効果としては

ほとんどインターバルと同じです。

 

唯一の違いとしては、

最大スピードを高めることができる

ということです。

 

そして、こちらは完全な休息を挟みますので、

一人で練習を行う方にとっては

「レペティション」の方がやりやすいです。

 

では、これらの二つの練習を

実行していくためにどのようにすれば良いのかを

お話ししていきます。

 

1000mのインターバルの場合(サブ4狙いの方)

 

①1000mを5分20秒で走ります

 

②ゆっくりジョギングをします

(200mを1分30秒くらい)

 

③また1000mを5分20秒で走ります

 

これの繰り返しになります。

本数としては①、②を1セットとして

3〜5セット程度でいいと思います。

 

 

1000mのレペティションの場合

 

①1000mを全力で走ります

 

②10分間完全に休息します

(歩いたりすると次に走りやすくなります)

 

③また1000mを全力で走ります

 

これを繰り返します。

こちらも①、②を1セットとして

多くて3本程度でいいと思います。

 

これらの練習は時間がかかったとしても

1時間まではかかりません。

 

ジョギングやLSDに比べると

かなり少ない時間で練習することができます。

 

そして、あなたが記録を伸ばしていくために

必要なモノを得ることができます。

 

さぁ、方法がわかったので

あとはあなたが実行するか、しないかの問題です。

 

まだ練習の仕方がわからない、

タイム設定の仕方がわからないという方は

あなたの目標をここに記入してください。

[contact-form][contact-field label="メールアドレス" type="email" required="1"][contact-field label="あなたの目標や取れる練習時間を記入してください!" type="textarea"][/contact-form]

あなたが取れる練習時間、目標によって練習を

組んでいきます。

 

この夏、内容の濃い練習をして

秋のマラソンで最高の結果を出しましょう!

 

あなたがもっと短い時間で記録を伸ばしていくために・・・

こんにちは!

たくみです!

 

今日、久々に皇居を走ってきました。

 

とても暑い中で走ってきたので、

走っててとてもつらい(泣)

 

こんなに走らなくても

記録を伸ばせたらいいのになー

って思いながら走りました(笑)

「そんな方法あるわけないだろ!!」

思う方も多くいると思います。

 

しかし、あったんですそれが!!

 

今日はその方法について

お話ししていきます。

 

この記事を読んだあなたはラッキーです。

基本なのにほとんどの人がやっていないことを

知ることができます。

これを知ることで

 

・月間200kmも走らなくても

記録を伸ばすことができます。

・1回の練習時間が短くなるので

自由時間も増えます。

 

逆に知らないままだと

 

・記録が伸びるまでにかなりの時間を費やします。

・100%怪我をします。

こんなの嫌ですよね。

こうなりたくなければ最後まで

読むことをお勧めします。

 

では早速短い時間の練習で記録を伸ばす方法を

お教えします。

 

それは・・・

「スピード練習」をすることです。

たったこれだけです。

 

「これだけ?」って思いますよね。

そうなんです。これだけです。

 

スピード練習をすることによって

スピードを鍛えるのはもちろん、ある程度のスタミナも

磨くことができます。

 

そして、怪我予防にもなるんです!

なぜかというと、

 

距離ばかり走っていると走りが小さくなってしまいます。

走りが小さくなってしまうとスピードは出ません。

 

それで大会で本気で走ると・・・

「グキッ」

嫌な音が足から聞こえてくる始末に・・・

 

そうなりたくなければ

スピード練習を取り入れましょう!

 

やり方は様々なのですが、

ここでは気軽にできる

「プチスピード練習」を紹介します。

 

次の手順に従ってやると

どちらの練習もしっかり集中してこなすことができます。

 

①あなたが決めた距離をジョギングします。

 

②ジョギングが終わった後に少し落ち着いたら

100m〜200mのダッシュを3〜5本

行います。

 

(この時のリカバリーは1分程度取ってください)

 

たったこれだけです。

 

これをするだけで記録が伸びていくスピードは

大きく変わっていきます。

速く伸ばしたかったら取り入れてください。

 

もっと早く記録を伸ばしたいという方へ

 

こちらでもっと詳しく本格的に

スピード練習のやり方を紹介しているので

ぜひ読んでみてください!

http://takurun.xsrv.jp/2018/04/13/2018-04-13-121934/

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

マラソンはジョギング大会!?試合で力を出し切るための気持ちの持ち方

こんにちは!

たくみです!

 

これからハーフマラソンや10㎞など多くの大会が

始まってきますね!

 

 

走っている人はみんな大会(本番)で

力を出しきりたいですよね!

練習の成果を試合で出し切って

目標記録を達成したい!

走り終わって達成感を味わって

ハッピーな1日を過ごしたい!

そんなあなたは最後まで読んでください。

 

逆に読まなければ

 

本番、「練習してきたことを出さなきゃ」などと

ガッチガチに緊張したり気負いしてしまい

あなたは力を出すことはできないでしょう。

そうなりたくなければ最後まで読んでください。

 

まず、本番で力を出せる方法を教えます。

それは、

 

「冷静になることです」

 

多くの人は皆「記録を出そう」とか

「もっと追い越そう」と気負いをしてしまい

バストパフォーマンスを発揮することはできません。

 

では、どのようにしたらベストパフォーマンスを

発揮できるかというと

それは、

 

「ジョギング」をすることです。

 

本番でもジョギングをしてみてください。

一気に緊張がほぐれます。

 

最初に「レースペース 」などと速く走ることを

考えるため力が入ってしまうんです。

 

ラソンはジョギングと

楽に考えてみてください!

 

今すぐ試合でジョギングしている姿を想像して

試合であなたの持ってる力を出し切りましょう!!!

 

 

 

 

速くなりたいなら距離を踏むな!!!距離を踏むより効果が高い練習法

こんにちは!

たくみです!

 

あなたはマラソンに向けて練習をするときに

何を意識して練習に取り組んでいますか?

 

「距離」、「スピード」、「時間」など

様々あると思います。

 

 

ツイッターを見ていると「距離」を気にしている

ランナーの方が多いという印象を受けました。

 

ラソンで記録を伸ばして達成感を味わいたい

効率よく練習して記録を伸ばしたい

周りの景色を楽しみながら走れるようになりたい

という方はぜひ最後まで読んで欲しいです。

 

逆に最後まで読まないと

 

せっかく自由時間を割いて練習しているのに記録が一向に伸びない

怪我をしてしまう

ということが起こります。

そうなりたくなければ最後まで読んでください。

 

では、あなたにこれから何を意識して

練習して欲しいかというと、

 

練習の「質」です。

 

確かにマラソンを走りきるためなら

距離を稼ぐことは必要だと思います。

 

しかし、距離だけを踏んでいてもスピードって

一向に上がらないですよね。

 

そして長ければ長い練習ほど

集中力って下がってしまうんです。

 

ダラダラ走っていてもいい練習はできません。

 

じゃあどうすればいいの?って思いますよね。

 

時間や距離は短くてもいいので

集中して練習に取り組んで見てください。

 

 

ダラダラ10㎞走るより

集中して5キロ走った方が

よっぽど効果が高い練習になります。

 

ラソンで記録を伸ばすためには

「距離」をとにかく踏むことではないんです。

 

数字にとらわれずに、

集中して質の高い練習に取り組んでいきましょう!!!