練習効果大幅UP!!(後編)
こんばんは!
たくみです!
今回は
「休養の上手な活用法」について
お話していきたいと思います。
前回は「なぜ休養は大切なのか」
ということについてお話ししてきました。
「なぜ休養は大切なのか」は分かったけど
一体休養の日はどんなことをしたらいいの?
と思う人もいると思います。
休養にも種類があり、主に
「積極的休養」と「消極的休養」があります。
「積極的休養」とは
身体を動かして有酸素運動を行うことです。
主にウォーキングや軽いジョギングなどなど…
息が上がらない程度の運動のことを指します。
効果としては、身体的な疲労だけでなく
精神的な疲労回復を見込めます。
なぜ体を動かしているのに疲労回復するの?
と思いますよね。
それは、体を動かすことによって
全身の血行が良くなり疲労回復を早めてくれるから
です。
※ただし、体の動かしすぎはかえって
疲労を蓄積させてしまう恐れがあるため
注意しましょう。
そして次に
「消極的休養」
について説明していきます。
消極的休養とは身体を休めて疲れを取ることです。
これは疲れ果てているときに有効な休養法です。
もう体を動かす気力なんてない!ってくらい
疲れている時もありますよね!
そんな時は消極的休養をとりましょう。
消極的休養の中でも1番の休み方は
「昼寝をする」ことです。
時間は30分程度が良いとされています。
昼寝の効果は夜の睡眠の効果の約3倍
と言われています。
昼寝の30分は夜の睡眠の1番深い睡眠の
30分に相当するのだとか…
※ただし、こちらもダラダラしすぎてしまうと
かえって疲労感が蓄積されてしまうので
注意が必要です。
※もし、30分昼寝をしても疲れが取れないと
感じたら積極的休養をしてみましょう。
精神的に疲れている証拠です。
これまで二つの休養について
お話してきましたが、
この二つの方法を場面に応じて活用するだけで
身体的な疲労にも精神的な疲労にもかなりの
回復効果が見込めますよね!
しっかりと意味を理解した上で
二つの休養方法をうまく使っていきましょう!