姿勢を目で保つ!?同じ姿勢を保つコツは目線にあった!
こんにちは!
たくみです!
あなたは普段走るときにどのあたりを
見て走っていますか?
先日、走る時の理想の姿勢を
お話ししましたが
実はその目線と姿勢には大きな関わりがあったんです!
今回は「目線」についておはなししていきたいと思います。
これを最後まで読めば、
スタートしてからゴールまで同じ姿勢で走ることができます。
その結果、サブ4を達成しやすくなるんです!
そして、スタートからゴールまで
大好きな家族や好きな人に
かっこいいフォームで走っているところを
見せられますよね!
逆に最後まで読まないと、
下をみすぎたり上をみすぎたりし、
それが姿勢やフォームを乱す原因となってしまい、
失速することは免れません。
大好きな家族や大好きなあの人に
かっこいい姿を見せることなんて
できませんよね。
そうなりたくなければ
これを最後まで読んでください。
では、なぜ目線と姿勢が関係あるのかお話しします。
それは、
「どこを見るかによって頭の位置が変わってしまうから」
なんです!
ここで、悪い例を2つあげます。
例①
走っていて疲れてくるとどうしても
顎が上がってきちゃいますよね。
顎が上がらないように意識して目線を落として、
2〜3m先を見て走るとします。
そうすると目線を落とすことを意識するあまり、
頭まで下がってきちゃうんです。
頭が前に出ると、猫背になってしまいやすく
フォームの乱れを招いてしまったり、
気道が狭くなるため呼吸が苦しくなってしまうんです。
例②
練習や試合の後半疲れてきてしまって
だんだん顎が上がってきます。
顎が上がることにより目線も上がってきます。
そうすることで思い頭が後ろに傾いてしまうので
重心も後ろになってしまいます。
その結果反って走ってしまう形になり
前に進みづらくなるんです。
これでは失速してしまいます。
では、一体どのようなことをすればいいか教えます。
それは、
10m〜20m先を見ることを意識してください。
もし近くに走っている人がいれば、
その人の頭を見ることをお勧めします。
それだけで頭が前に出過ぎず後ろに傾きすぎなくなる
のでぜひ意識して走ってみてください。
それだけであなたは終始良い姿勢を保ったまま
走ることができます。
マラソンで家族や好きな人にかっこいい姿を
見せてみたくないですか?
今すぐ変えたい!と思うあなた、
普段生活する時から目線を意識して
生活して見てください。
その小さな意識があなたの走りを大きく変えます。