【ベストパフォーマンスしたいあなたは必見】ほんのちょっとの意識で最高のパフォーマンスができる方法
こんにちは!
たくみです!
今回は「適切な水分補給法」について
お話ししていきます。
水分補給なんて
「そんなのわかってるよ!!!!!」
って思いますよね。
でも実はこれがパフォーマンスに大きく影響してくるんです。
これを最後まで読めば、
練習中や練習前後の適切な水分補給の方法がわかり、
最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。
そうすればサブ4を達成する確率はかなり上がります。
しかし、もし読まなければ
水分を摂りすぎて走ってる最中に
腹痛が起きてしまったり、
逆に水分が足りずに脱水症状や痙攣などを
起こし、練習や試合を中断せざるを得なくなります。
最悪の場合入院なんてことも…
せっかくお金や時間を割いて
走っているのにもったいないですよね。
そもそも、なぜ走る時にこまめに水分を補給するのでしょうか?
それは、
①水分は体内で筋肉を動かす役割を担っている
②水分は体内の栄養素を運搬してくれる
③水分は体温の調節もしているから
この3つが走ることに主に関連しています。
①〜③のどれか一つでも欠けたら
ベストパフォーマンスをすることは
不可能ですよね。
では一体適切な水分補給とは具体的に何をすれば良いの?
というと、
運動をする20分〜40分前に400ml程度、
運動している最中は10分〜20分おきに2〜4口
程度水分を摂ることが好ましいです。
ここで大切なのは一回にたくさんの量を
飲むのではなく、
何回かに分けて少しずつ飲むことが大切なのです。
水分をこまめに摂ることで
常に水分が体の中にある状況なので
脱水症や痙攣が起きないようになります。
スポーツドリンクには塩分やカルシウム、
電解質のものなど体に必要なものが
入っているのでそれを摂ると良いです。
そうすることで体を動かすのに
必要なものが常にある状態なので
ベストパフォーマンスを発揮しやすくなります。
喉が渇いたということは
水分の枯渇が始まっているサインなので
普段の生活から水分をこまめに摂ることを
意識していきましょう。