腕振りは大きく振るだけではダメ!?あることを意識するだけで楽に前に進めてしまう方法
こんにちは!
たくみです!
今回は「肩甲骨の使い方」に
ついてお話ししていきます。
マラソンの試合などで
腕振りはめっちゃコンパクトなのに
速く走っちゃう人いますよね。
逆に腕を一生懸命振っているのに
疲れだけどんどん溜まって
なかなか前に進まないあなた。
どうして?何が違うの?
そう思うあなた!
これを読めば
小さな腕振りでもグングン前に進むようになり
周りにいるランナーを置き去りにすることができます。
さらに自然と足が前に出るようになり
無駄な力を使わずに走れるようになります。
逆に読まなければ
いつまでも余計な力を使って腕振りをし
気持ちは前に行こうとしてるのに体がついてこない
大会などに出てもどんどん後ろの人に
追い越されてしまうでしょう。
そうなりたくなければ
最後まで読んでください。
では、なぜコンパクトな腕振りで
速く走れるかを教えます。
それは、
腕を振る時に肩甲骨を
うまく使えているからなんです!
でも、「どうやったら肩甲骨を使って腕振りするの?」
という方もいますよね。
そんなあなたに今回は特別に
肩甲骨を使った腕振りの仕方を教えていきます。
以下のことを意識して腕振りをしてみてください。
①まずは背伸びをして姿勢を良くしましょう。
②肘を後ろに引きます。
以上のことを意識するだけで
肩甲骨が動くようになります。
肩甲骨が動くようになると
連動して骨盤が動くようになります。
骨盤が動くと足が自然に前に出るようになります。
これらのことはスペースを取らないので
空いてる時間にぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。